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鉄骨のビルを壊すときは何から始める?解体工事の手順

2026.07.20

ビルや大型の倉庫を解体するとき、最初から大きな鉄球で壁を豪快にぶち破るわけではありません。
まず、建物の周りに足場を組み立てて防音シートで覆うことからスタートします。
近隣へ飛んでいく粉塵や騒音を少しでも減らすための大切な工程です。

準備が終わると、まずは建物の外側ではなく内装解体から手をつけていきます。建物の中にある照明器具やガラス、プラスチック、壁紙などを職人が手作業で剥がす作業です。
こうした内装の素材をあらかじめ細かく分別して搬出しておく必要があります。
コンクリートや鉄骨だけになった状態から、いよいよ大型重機の出番。

鉄骨造の建物を壊すときは、重機の先端に巨大なハサミのようなアタッチメントを装着します。このハサミで頑丈な鉄骨を強い力で切断しながら、建物を上から順番に解体していく流れです。

上層階の作業では、クレーンで重機をビルの屋上まで吊り上げて乗せることもあります。
高い場所で重機を操縦してビルを少しずつ小さくしていく様子は、まさに職人技。

建物を支える頑丈な鋼材やコンクリートは、ただ壊すだけでは終わりません。
鉄くずは製鉄所で再び新しい鉄に生まれ変わり、コンクリートの塊は細かく砕いて道路の敷き砂利になります。
リサイクル率は95パーセントを超えていて、環境への優しさも考えられた仕事です。
最後は地面の下にある基礎コンクリートを掘り起こして、土を平らに整えたら工事完了。

弊社では、こうしたダイナミックな現場を支える作業員や重機を扱える仲間を募集中です。
藤沢市にお住まいの方はぜひご相談ください。

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